書籍 著者 小山内美智子
私が生まれてからの人生を正直に書いています。
両親からの愛、周囲の人たちからの温かな手で生きてきました。
障がいを持つことは決してデメリットではありません。メリットもあるということをユーモラスに書いています。
恋愛をし子供を育てられたことも、奇跡ではありません。数えきれない人たちの愛をいただきました。
命の大切さを一緒に考えましょう。話せる限り、となりの人にパソコンを打っていただき本を書き続けます。
皆さんに読んでいただけると幸いです。
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ケアの扉を開いて あたたかな手とともに生きる 2018年7月発売
(一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会) 税込み¥1000
小山内が季刊誌に8年間連載したエッセイをまとめ、またヘルパーとの座談会
の様子と、いちご会のこれまでの資金集めの戦いについて新しく書き下ろした
原稿も載せている。
「おしゃべりな足指」
~障がい母さんのラブレター~ 2017年2月発売
(中央法規出版)¥1500+税
重度の脳性まひである小山内美智子の63年間の半生を振り返るとともに
札幌いちご会のこれまでの歩みと福祉制度の流れがわかる一冊。
ヘルパーとの付き合い、恋愛、結婚、子育て、仕事、障がい福祉の課題など素直につづっている。
「わたし、生きるからね」
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「私の手になってくれたあなたへ」
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「素肌で語り合いましょう」(筒井書房)¥1,575(税込) ソープランド嬢との往復書簡をもとに障がい者の〝生〟と〝性〟を考えた衝撃の小説 |
「車椅子スウェーデン母子旅」(北海道新聞社)¥1,631(税込) 〝セックスケア〟はどこまで…障がい者福祉先進国スウェーデンの見て歩き。 |
「あなたは私の手になれますか」(絶版)(中央法規出版)¥1,575(税込) ケアの受け手である障がい者の視点でとらえた、心地よいけあを受けるための実践ガイドブック。 ※絶版によりご購入については要相談とさせていただきますので、札幌いちご会までご連絡ください。 |
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「車椅子で夜明けのコーヒー」
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「シェア~共に生きる喜び~札幌いちご会30周年記念誌」(札幌いちご会)¥1,000(税込) 障害者自立支援法が施行された現在、施設から地域に出て暮らそうとする人たちの不安を和らげてくれる先輩たちの知恵が満載。 |
「ケアその思想と実践3『ケアされること』」(岩波書店)¥2,310(税込) 介助を受ける側の声をまとめた共著。 |