講演会「災害が起きたら私たちはどう生き抜くか」を開催しました!
2018年11月17日、札幌市生涯学習センターちえりあにて、熊本学園大学教授である東俊裕氏にお越しいただき、障がい者の災害対策などについて講演していただきました。90名近くの方がご参加くださり、車いす利用者の方もたくさんいらっしゃいました。
講演では、障がいのある方はない方に比べて災害時に亡くなる可能性が高いことや、『避難行動要支援者名簿』やバリアフリー仮設住宅の実情、地域社会とのつながりの大切さ、などについてお話いただきました。
参加者の方からは、「大変学びと気づきの多い時間でした」「もっと講演を聞きたかったです」「障害をもつ人と地域の人が、普段からつながっている社会を作ることが必要だとわかりました」などの感想をいただきました。
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。
この講演会の詳細は、いちご通信2月号に載せます。ご興味のある方は、いちご会までご連絡ください!