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桜の下で踊って歌ってお酒を飲みましょう

 マンションの周りにある桜が咲きました。いつもより心がわくわくします。花見に行きたいですが、お弁当と酒を持ってでかけるのは、ちょっと大変ですね。また去年のように、桜を買ってきて家のテーブルに飾って、お酒を飲もうかと考えています。

 もうすぐ小説も出来上がります。自信はないのですが、女性の障がい者たちが愛を知り力強く生きていく物語です。本にできるかなと思うと不安ですが、とにかくやってみることが大事だと思っています。

 原稿が終わったなら、すぐにヘルパーの予算案をどう増やしていくか、ということについて福祉課や秋元市長に聞きに行こうと思っています。ここまで話し合わないといけないと私は思っています。なんのために3年間も非定型について運動してきたのか、わからなくなるからです。簡単な言葉でやさしく聞いていかなければならないと思います。

 世界中の景気が悪いので、なかなか福祉予算までは難しいと、私も思っています。でも最後まで要望を言っていかなければならないと思います。

 さぁ、みんなで桜の花の下で踊って歌って、お酒を飲みましょう。

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雪が溶けました。二期目の市長に会いに行きましょう。

 

 4月18日はとてもあたたかい日でした。この日は札幌市の障がい福祉課から4人もの方が来てくださるので、はりきっていました。札幌介助研究会の人たちが集まり、いろいろなことについて討論をしました。私は、重度の障がいがある人が職場介助者の手により働ける制度を、ぜひ取り入れるように言いました。

 去年から『重度障がい者に必要な在宅介護の在り方検討会』を全6回おこない、報告書が出来上がりましたが、ちょっと足りない言葉もあるように思え、私としてはもう一度書き直したいくらいでした。「1日24時間の介助時間をください」ということは、年間2000万円の介護給付費がかかります。年間2000万円で1人の命が守られ、その人は安心して生きられます。

 しかし、介助とはなにかということを、最近私は考えています。してもらうことばかりを主張していると、障害のない人たちは、障害のある人たちの気持ちを理解できなくなってしまいます。「贅沢だ」とも言われるかもしれません。安心して生きることが贅沢なのでしょうか。365日どう生きるか、を訴えなければいけません。 >>続きを読む

許せるもんか!

 昨日の夜、『1型糖尿病 障害年金支給停止等取消訴訟』の裁判で、裁判所が国に対し、違法を認め年金支給停止処分を取り消すよう判決を下した、というニュースが流れた。厚労省側が1型糖尿病の疾患がある本人たちに、何の予告もなく障害基礎年金を切ったという。障がい者にとって障害基礎年金は、生きるための必要最低限のお金である。それを理由もなく切ってしまったことは、考えられないと私は思った。

「説明する時間がなかった」と厚労省側が言ったというが、それはあり得ない。最低限、説明の文書だけでも送ることが行政側の役割ではなかろうか。

 私も65歳になり、障害基礎年金から介護保険料が引かれていた。私は働いているので、介護保険料は月給から引いてほしい。そして私はヘルパーを受けているので、ヘルパー代もかかる。引かれる額が次々と予告もなく増えている。

 1型糖尿病とは、ヒトの免疫疾患であるという。これは明らかに障害であり、このことを許してしまうと、厚労省は年金から制度にかかるものを次々に引いていく。そして私たちはお金が無くなり、行きたいところにも行けなくなり、食べたいものを買えなくなってしまう。 >>続きを読む

育じいさんの物語

 最近、鼻水が出たり寒気がしたりするので、風邪薬を飲んでいる。今日はあまりにも寒いので、家で原稿を書くことにした。我が家は静かで日当たりが良い。原稿が書きやすいことを感じている。

 いちご会のテナントは寒くて、常に誰かが訪ねてきてくださるので嬉しいが、原稿に集中ができない。原稿を書く自分と、いちご会の理事長である自分と、半分ずつになればいいなと思う時がある。

 昨日は、新聞記者であった私と同じ年齢の男性(以下、Aさん)が、焼き肉をおごってくださった。Aさんは東大出であり、ずっと同じ新聞社で働いていた。23歳ごろから私の取材に来てくださり、それから知り合いになった方である。なにか困ったことがあったなら、相談にのってくださる人である。

 その方と私は同じ年齢なので、話も合う。25歳くらいの頃、Aさんに女の子が生まれた。「みっちゃん、たまには遊びに来ないかい?うちの妻はケアができるからね。おいで。」とおっしゃってくださった。私は「はぁ」と言って、新婚家庭をのぞくような気分で遊びに行った。奥様は大変ケアが上手かった。部屋の中で可愛い女の子が眠っていた。(うらやましいなぁ。私も子供が産めるかな。ダメかな。)と、その女の子をみつめていた。 >>続きを読む

政治とはシーソーゲームです

 北海道・札幌市の選挙が終わった。私が応援していた人は議員になれなかったが、でもバッチをつけることだけが生きる仕事ではない。選挙で経験したことを、これからの人生に役立てればよいのだと思う。

 私はまだ選挙に出たことがなくて、選挙がどれだけ苦しいものかはわからないので、無責任なことは言えない。しかし、自分がやりたいことをできたのだから、嬉しいことじゃないでしょうか。選挙に受かった人も、落選した人も、一日休んで「さぁ明日からなにをしようか」と元気よく考えることが大切だと思う。

 私の住んでいる札幌市西区の市議会議員選挙は、無投票当選であった。活気がなく黙っていても議員になれることはおかしい。選挙に行った人の人数は多かったので、良かったと思う。しかし野党の人たちの元気がちょっとなさすぎる。今まで通りのことを言ってもダメなのである。「与党がこう言っているから」と、もっと具体的な方法論を言って訴えていかなければ、選挙は与党が増えていく一方である。障がい者や高齢者には予算がこなくなってしまう。 >>続きを読む

人間の欲が地球を滅ぼしているのかも…。

 最近の札幌は気温差が激しくて、朝なにを着て行こうか迷う日が多い。温暖化現象のせいか、眠ると汗をかいたり寒くなったりするため、ヘルパーさんに布団をとっていただいたり、かけていただいたりすることが多くなってきた。夏に向かってまた暑さが激しくなるのだろう。

 このまま温暖化が進むと16年後には気温が1.5度上昇し、様々な災害が起きてくると予想されている。この問題は決して他人事ではなく、生きている人すべての問題である。

 温暖化は国々の公害やお金儲けが絡んでいるようだ。原子力発電所は確実に人間の命を破壊するとわかっていても、つくりたいと言っている人がいる。質素に生きることが人間にとって大事なことではないだろうか。

 最近、ロケットを飛ばすことが多いようだ。ロケットを飛ばして何をおこないたいのかなと、私はいつも不思議に思う。宇宙旅行を企画している人もいる。地球は汚れてきているので、お金のある人たちは違う星に住もうとしているのかもしれない。もっとお金の使い道を考えてほしい。 >>続きを読む

選挙に行く恐怖

 今日、不在者投票に行ってきた。前の選挙では、車いすを押す人が素人であり、力づくで押すことにより私は車いすから落ちそうになった。また、選挙で投票する人の名前を言うと、「○○さんですね?」と部屋中に響くほどの大きな声で復唱された。

 私は選挙に立候補したいが、選挙に行くのは恐怖である。今回は、秘書に車椅子のシートベルトを確認してもらい、立候補者の名前を書く係の人に、「大きな声で言わないでくださいね」と確認をとった。「わかりました」と言ってくださったので、(今回こそ安心できる)と思い安堵した。

 しかしやはり、『不在者投票をなぜするのか』という理由に○を付ける欄があった時、「どうしてですか?」と私の方を向かずに秘書の方を向いて話した。

 また、投票したい人の名前を言うと、全部ひらがなで書いた。「なぜひらがなですか?ここに字が書いてありますから、漢字で書いてください」と私が言っても、「いや、あなたがよくわかるように、これでいいでしょう?」と言い、全部ひらがなで書いた。

 私は、また嫌な思いをした。はっきり「漢字で書いてください」と言っても聞いてもらえない。こんな状況を皆さん、どうお考えですか? >>続きを読む

議員になりたかったけれど・・・

 今の北海道の選挙は、あまり盛り上がりがない。会う人会う人に「どの人に入れたらいいのかね」と聞くたびに、投票する人の悩む姿を見て、(困ったなぁ)と考えていた。私は若い時から、「選挙に出ないか?」と何回も言われていた。そのたびに体力不足と能力不足を考え、断り続けていた。しかし最近、重い障がい者の友達が「小山内さん、私たちこれからどうやって生きていったらいいか、わからないわね。ヘルパーさんが来なくて、心が震えて眠れない時もあるの。小山内さん、長生きしてヘルパーさんを集める方法を考えてね。私も考えるから。」と言われた言葉が心に響いた。

 人間には知恵がある。強く生きていく方法がある。そう私はいつも自分に言い聞かせていた。選挙に出る人たちの公約を読んでも、高齢者・障がい者が安心して生きていくためのことが書かれていない。なにか、ぼやーっとしている気がする。 >>続きを読む

フリージアの香りに誘われて

 スーパーに行くと、様々な花が売っている。どれもこれも欲しくなってしまう。最近、なにか悲しく思う夢をみる。母がいるのだが、姿が薄く見える。消えそうになっている。(母さん、なんであなた、薄くなってきたの?もう私は一人で生きなさい、ということ?おばあちゃんにもなるんだから、母さん、母さんと言っているのはおかしいのよ、ということ?)

 花売り場を黙って見ていると、フリージアの花が見つかった。目に留まって、離せなくなった。これは母に買っていかなければいけないと思ったからだ。母はよく、フリージアの花を買ってきて、「母さんはね、この花が大好きよ。香りがいいのよ。私が死んだなら仏壇にあげてよね。」と、よく言っていたからだ。ちょっと高かったが、買わなきゃ、もっと母が薄くなって消えてしまうかもしれないという、恐怖感におそわれた。母が私になにを言おうとしているのか、わからないが、薄くてもいいから母の姿とは一生夢で逢いたい。

 NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』は大ヒットしているようだ。でも、「武士の娘です」と言っていたおばあちゃんが死んでしまう予告が映っていた。私はあの美しく面白いおばあちゃんは、死んでほしくなかった。明るく愚痴を言いながら終わってほしかったな。でもあのドラマはすごくおもしろかった。今度はどんなドラマが始まるのか、楽しみである。 >>続きを読む

人間の知恵から生まれる喜び

 日々たくさんの出来事があり、ブログを書くということを忘れてしまうときがあります。(これ書こうかな)と脳に言い聞かせていますが、(あれ?何書くんだったっけ?)と考えてしまいます。

 いちご会のヘルパーステーションの責任者が、結婚し根室へ行くことになりました。とても残念ですが、やはり人生は、やっておけばよかったと悔やんでも元には戻らないので、私が行くことを勧めました。その人が幸せになれば、神様が見ていて、そのうちいちご会に新しいヘルパーが来るでしょうと考えています。

 彼女は10年前、私の秘書をおこない、その前は精神病院や老人グループホームで働く経験をしていました。あらゆる経験をしていたので、とてもケアが上手い人です。好きな人のそばに行き幸福を感じることは、人にとって一番大切な時間だと思います。その時間を過ごしてから、彼女はまたなにをするのかが楽しみです。きっと、ずっとケアに関わる仕事をすると信じています。 >>続きを読む