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直感で生きることが大切です

 12月26日、今年ももう終わりに近づいています。新しいカレンダーを見て、また来年忙しい日々がやって来ると思うと、ちょっと吐き気がしていまいました。仕事のスケジュールをこなすことが大変になってきています。でも、また来年いろいろな問題が起き、障がい者として、女性として、乗り越えなければならない問題がたくさん出てくるでしょう。

 今年の終わりごろ、宮城県の障がい者の女性が、若き日に不妊手術を強制的に行ったことについて県と国を訴えている、というニュースが流れています。たいへん勇気があったことでしょう。私も中学生の時、母に「子宮をとった方がいいね」と言われ、かるい気持ちで「うん、そうだね。あったって使わないもんね」と言ってしまいました。私は大人になっても誰からも女性として見られることはないだろう、ティッシュのように世の中から捨てられるだろう、と自分のことを思っていました。病院に行く準備をし、母とタクシーに乗ろうとしたとき、なにか嫌な直感がしました。今でもわかりませんが、病気でもないのにお腹を切ることはおかしいのではないか、ということを感じ、タクシーの座席からお尻をアスファルトに落とし、「母さん、やっぱり行くのやだよ。行かないよ!」と言うと、母が「ごめん、ごめん。母さんが悪かった。間違ってた」と言って、私を抱きしめて泣いていました。

 昨日、野球の北海道日本ハムファイターズの大谷選手が「僕は直感で生きている」と言っていて、(あぁ直感って大事なんだな)と思いました。やっぱり人間は感じたとおり生きることが大切なのだ、ということを強く感じました。あの時、私がおとなしくタクシーに乗っていたら、今も息子は生まれていませんでした。三日前、息子夫婦とクリスマスパーティーをおこないました。たくさんプレゼント交換をしたり、息子がいろいろなスパイスを鶏にすり込んで鶏の丸焼きを作りました。裁判をしようとしている彼女にも、こういう経験ができたのかもしれないと思うと、悲しくなってきました。みんな、恋をし結婚をし出産できるチャンスがあるはずです。しかし、長い歴史の中で、そのチャンスを奪い取られた人たちがたくさんいることを忘れてはいけないと思います。

 あの裁判が始まると、社会の人たちはどんなことを言うのだろうか。不安が残ります。でも、今まで口を閉ざしていた障がい者たちも、本当のことを語ってほしいです。「私も恋愛し結婚したいのよ」と大声で叫んでほしいです。本当のことを訴えていかないと、心を殺したまま、私たちは死んでいかなければいけません。勇気を出していきましょう。

 

 

 今年もクリスマスパーティーができたことに感謝します。

 チキンのパリパリした皮が美味しかったです。

 私もお正月に挑戦しようかしら。

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お正月、パリパリのチキンは召し上がりましたか?今年も時折のブログを興味津々で、心待ちにしています。いっぱい疲れることだらけ❗と叫びたい衝動もおありでしょう。でも、更新を待っています。世界も日本も混沌としていて、いろんなことを瞬時に受信できるのに孤独だったり不安だったりします。おまけに日々は高速回転、なので私は年度の区切りは考えないことにして、毎日出来たことを数えて、感謝して、眠りにつきたいと思っています。小山内さんと、職員の方にとって佳い日々でありますよう祈っています。ご自愛ください。