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まっすぐに生きてきたことが大切

 今、いちご会では、いちご通信200号の制作に取り組んでいます。特集記事として、過去0~199号までの通信の中から、光る記事を抜粋してまとめます。誰がレイアウトしたかわからない原稿や、誰が描いたのかわからないイラストもあり、謎めいたいちご通信です。200号ですが、通信は0号から始まっているので、5月に出るいちご通信は本当は201号なのかもしれません。

 0号の原稿で、福祉村への夢を語っている若き日の私たちにはバイタリティがあり、心が燃えていました。思いついたままにすらすら書いている当時の原稿を見て、今の私より輝いていることに気がつきました。64歳の私には、透き通ったような美しい原稿は書けなくなっているように思えます。(誰かに褒めてほしい)(美しく書きたい)などと欲張った心で書くので、あまりおもしろくなくなってきているな、と感じる時があります。それが人間にとって歳をとるということかもしれません。間違ってもいいから、恐れず思ったままのことを書いていきたいです。

 今度のいちご通信を、みなさん楽しみにしていてください。会員でない方で「読んでみたい」という方は、いちご会にメールをください。お送りします。41年間も書いたいちご通信は、41段の階段をあがってきたのです。あと何段のぼれるか、わかりません。悔いなく生きることが、階段をあがる一歩だと思います。

 友達からイチゴをいただきました。最初はかたく酸っぱかったです。三日間くらい置いておくと、やわらかく甘くなりました。(あぁ人間も同じだな。甘くなることには時間がかかる)と思いました。

 もうすぐ私の新しい本を出していただけることになっています。浅野史郎さんが序文を書いてくださいます。楽しみにお待ちください。さぁ今年一年なにをして、いちご会を楽しく運営し、また経営を安定させていくヒントをみつけることが宿題です。あまり考えると疲れてしまい、夢にまで資金の儲け方・アイディアが出てくるのです。その夢を頼って素直に生きていこうと思います。失敗しないように、嘘をつかないように真剣にやっていたら、誰かが振り向いてくださると思います。