ナビゲーションメニューへ

春風が連れてきた幸せ

 最近、ヘルパーの求人を見て応募してくださる方が少しずつ来てくださっています。1年間ぐらいヘルパーが来なかったときもありました。雪どけになり、春が近づこうとしているときに、新しいヘルパーさんが現れることは心があたたかくなります。今日は37年前にボランティアで来てくださっていた、当時15歳の少女だった人が、突然現れました。名前を聞いても顔を見ても、残念ながら思い出せませんでした。でもその人は、私のことをよくご存じでした。嬉しいことです。あきらめないで何かかにか動いていることが、大切なのかもしれないと思いました。

 テレビや新聞の取材に、疲れて倒れるくらい受けていましたが、なにか良いことが起こればいいなと、これを見てヘルパーに来てくださる人が現れればいいなと思って、がんばる他ありませんでした。取材を何度断ろうと思ったか、わかりません。しかし、なにかを訴えることが私たちの仕事です。訴えることが、ヘルパーさんを1人でもゲットできるチャンスになるかもしれません。これから、いちご会に来たヘルパーさんへケアを伝えていき、1人でも多くのヘルパーさんが私たちの手足になってくださるようにしたいと思いました。

 まだ冷たい春風ですが、幸せは待っていても来ないということを、今日来てくださったヘルパーさんに教えていただきました。