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春の味覚

 札幌にも清々しい春がやってきました。桜の花や木蓮などが美しく咲いてきました。去年、母の日に息子夫婦が買ってくれた蘭の花が、また今年も咲き始めました。嬉しかったけれど、花が咲いたから今年は母の日になにももらえないかな(笑)と思っています。でも息子は義理堅いので、なにかはくれると思うのです。これからは、息子の誕生日・私の誕生日・お墓参り・お嫁さんの誕生日などなど、一緒に出かける日が多くなってきます。

 最近、山菜のうどが野菜売り場に並んでおり、ちょっと高いけれど買ってしまいます。8歳までいた和寒町では、今頃になると家の周りにたくさん山菜が出てきます。私は母におぶさって、うど・わらび・行者ニンニクなどを見つけ、足指で母に「母さん、あったよ!あそこ!」と指さしていました。なつかしい思い出です。わらびは大きなリンゴ箱2箱分も採って、塩をふって一年中食べました。私は昔から新鮮な山菜を食べてきたので、やはりスーパーで見つけたら買ってしまいます。ヘルパーさんに細かい味付けを頼み、調理しています。

 今年は、うどの皮を細く切り金平にして食べることを、いちご会のヘルパーさんが教えてくれ、覚えました。とても美味しいです。ヘルパーさん達から色々な料理を教えてもらえるので、次のいちご通信に、「ヘルパーさんと一緒に作れる簡単な料理」とでも名付けて、料理のレシピを書いてみようかなと思います。色々な障がい者の方にも書いていただきたいと思います。生きることは食べることであり、大切なことです。

 明日は金曜日。あと1日で休みがきます。新人ヘルパーさんたちが何人か来てくださり、家に帰っても休むことなく、ケアを教えなければいけません。嬉しいことですが、ちょっと体が疲れます。ケアのやり方を、どういう言葉を使って教えたらよいかな、と真剣に考えています。

 ケアなくしては生きられないような障がいの重い人たちは、常に体が休まらず、365日労働しているようです。でも次第に、ヘルパーさんの手が慣れてくると、本当の休憩ができます。この山を乗り越えることが、障がい者たちの大変な労働だと思います。

 GWは特別予定はありませんが、ヘルパーさんたちとにこやかに過ごしたいと考えています。みなさんも楽しいGWをお過ごしください。