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切手配達からトイレ?

 事務所にばかりいると視野が狭くなると思い、たまに私は切手配達をおこなっています。昨日は北海道テレビ放送(株)に切手を配達しに行きました。こちらの会社は、長い間切手を買ってくださっております。担当の人が変わっても引き継いでくださり、とても親切なのです。ありがたいことです。全国の皆さんが送ってくださる書き損じはがきは、いろいろな方に買っていただいています。最近は官公庁の人も買ってくださるようになり、嬉しいです。北海道テレビ放送は、会社の建物を新しく街の真ん中に建てられました。駐車場の幅が広くて、驚きました。すべての駐車スペースが障がい者用になっています。(こういう駐車場が増えたなら、社会はもっと明るくなるのにな)と思い、私は嬉しくてたまりませんでした。

 切手を買ってくださる担当の方は、親切にしてくださり、会社の中を案内してくださいました。とてもきれいなスタジオが2つあり、マイクがあったので、「そこでお話したいですね」と言うと「そうですね!小山内さんはここで話してもいいんですよ!」とおっしゃってくださり、心があたたかくなりました。障がい者トイレは背もたれがあり使いやすかったのですが、「便座を斜めにすると、場所がもっと広く使えますよ」と私は言いました。「障がい者トイレは、札幌市役所1階の障がい者トイレを参考にしてくださればよかったのですがね」と言うと、「あぁー!そうでしたね。障がい者トイレのことは小山内さんに聞けばよかったのですね。失敗しました!」と、おっしゃってくださいました。

 最近はどこに行っても、障がい者トイレが必ずあるようになってきており、ちょっと探すのが困難な時もありますが、でも札幌の街が安心して歩けるようになったことは涙がでるほど嬉しいです。しかしやはり、レストランや小さなお店に行くと障がい者トイレが無いので、(このお店はトイレがあるかな)と考えながら歩きますが、そうするとさらに行きたくなるのです。人間の体はそのようにできているのかもしれません。障がい者トイレは1個1個すべての設計が違っており、使いにくいものもあり使いやすいものもあり、(なんとかこれを統一できないものか)と思ってしまいます。また1件1件言って歩くのは疲れました。トイレのメーカー(INAXやTOTO)などに言って、ベストなトイレとはどういうものかということを話し合い、トイレを売るときは手すり・鏡・ベッド・オストメイトなどをセットにできないものか、と相談したいです。そうしたら私たちはどこに行っても安心してトイレができます。

 トイレを研究してくださっている皆さん、私と一緒に札幌中のトイレをチェックして、どれがベストなのかを研究して、新しい建物をつくるときは「ぜひ我が社のトイレを使ってください!」と言って、設計を決めてください。とある建物の障がい者トイレは、手洗い場の鏡の位置が高くて頭しか見えませんでした。背もたれも少しずつ付くようになってきましたが、その形も重要であり、ソファに座るような背もたれがあると良いと思います。そういう考えをすることが、ビジネスチャンスにつながると思います。トイレを研究している皆さん、ぜひ私のもとへ来て下さい。

 切手の営業からトイレの話になり、申し訳ありません。でも私たちは41年間、こういうことを言い続けています。最近は疲れ果てました。なんとかいっぺんに解決する方法はないかと考えています。

 そして、あらゆる企業の皆さん、いちご会から切手を注文してくださるようお願いいたします。全国の皆さんからの愛のある書き損じはがきですから。よろしくお願いいたします。

 HTBは今年50周年とのことで、壁に記念の花が飾られていました。隣にいる方はとても親切に切手を買ってくださる方です。引継ぎをしてまで切手を買ってくださっていることは、やさしい心の方がたくさんいるということです。また行きますからね。よろしくお願いいたします。