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歴史がちょっと動きます

 参議院選挙で応援していた斉藤りえさんは、ちょっと票が足りなくて悔しい思いをしているでしょう。でも彼女はきっと、この悔しい思いを良い方向に考えていき、また立ち上がりなにかを始めることでしょう。美しいほほえみの中から、彼女の強さを感じています。

 重度障がい者が2人、国会議員になりました。これはすごいことです。いろいろなケアを受けなければいけない人たちが、自分の経験をふまえた意見を国会で述べられるのです。どんな国会議員より説得力があると思います。国会も段差や階段をなくしたり、答弁するテーブルを低くしたり、様々な配慮をおこなわなければいけません。それを健常な議員たちが目の当たりにしてどう感じるか、日本の福祉の在り方を変えなくてはいけないと思うかどうか、なのです。とにかく2人の勇気には心から感謝します。体力が心配ですが、精いっぱい国会で障がい者支援について話してください。

 私は病院に行き、重度障がい者が在宅でどんな生活をしているか、医師や看護師はイメージできていないことを知りました。医療関係者こそ、大学の実習のときにホームヘルパーの仕事をやるべきだと思います。医師や看護師はえらくてヘルパーは下の仕事、という概念は捨てなければいけません。

 私がカテーテルをつけて、ヘルパーさんたちは看護師さんに近い仕事をしています。訪問看護は単価が高いです。その単価をヘルパーさんたちにあげたほうが良いと思います。そういう議論もしていかなければいけないと思います。

 国会が変わる。議員の目が変わる。日本の歴史は少し変わります。バンザイです!