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9月14日 講演会「日本の公的介護保障はこうして出来上がった」

講演会「日本の公的介護保障はこうして出来上がった」チラシ(PDF)

講演会「日本の公的介護保障はこうして出来上がった」参加申込書(PDF)

 

講演会 「日本の公的介護保障はこうして出来上がった」

日時: 2019年9月14日(土) 14:00~16:00 (開場受付13:30~) 

場所: 札幌市生涯学習センターちえりあ 2階 大研修室

講師: 山下 正知 さん(社会福祉法人全国盲ろう者協会常務理事・日本障害フォーラム代表者会議構成員)

 

重い障がいのある人の在宅生活を支える「重度訪問介護サービス」。それを含む公的な介護サービスは、どのようにしてつくられたのでしょうか。

講師としてお迎えする山下正知さんは、1994年頃から東京都の障がい福祉部に勤務されていた時、東京都内の障がい当事者活動家やその団体と、時に激しく対立し時に一緒に考えながら、今の重度訪問介護サービスにつながる「全身性重度障害者介護人派遣制度」が施行されていく過程に直接携わられた方です。

現在国会議員として活躍されている木村英子さんをはじめとした障がい当事者の方々と、一緒に考え話し合いながら、ヘルパー制度をより良いものにしていった方です。それが全国に広がっていったのです。

とても貴重なお話をしてくださるので、ぜひいらしてください。

 

☆講演会終了後、同会場にて意見交換会をおこないます!山下さんとお話ししたい方など、多くの方のご参加をお待ちしております!(開始予定は17時から、およそ2時間程です。※当日の都合により変更有。)

 

返信ありがとうございます。

涙が出ました。

先日、義両親と久しぶりに関わりましたが、やはりかなり私自身が心にダメージを受けていたようで、今朝は起き上がるのも苦しくなっていました。たった10年ちょっと関わってきただけですが、深い傷を負わされていたのだと感じます。子どもの頃からずっと関わってきた夫はどれだけの深い傷があるのだろうと、見えない夫の心が少し見えたような気もします。

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小山内さんの返信にあった「味噌汁を気持ちよく飲みたい」「映画館に行きたい」人として当たり前の生活が当たり前に出来る世の中になってほしいです。

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日本の教育、「インクルーシブ教育」という言葉がやっと出来てきましたが、英語に道徳に、情報教育に、と錯綜しています。さまざまな家庭や価値観があり、アレルギー、災害、不登校などの問題もあり、丁寧に子どもたちや家庭と関わることが必要だと思いますが、いまだに40人学級というのは無理があります。ゆたかな教育とされる北欧の方は25人学級に補助の先生もいるそうです。

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「障がい者に予算をかけることに首をかしげる人がいる」

日本の現状ですね。日本は人間を大事にしてないような気がします。「こんな夜更け〜」であった「健常者も生きるのが大変」という鹿野さんの言葉。そこにもヒントがあるように感じます。自分の気持ちがゆたかなら、他人もゆたかであってほしいと願えるものではないでしょうか。

日本はちょっと前まで優生保護法なんてものが法律であった国です。いまだに能力主義、競争社会主義のところもあると思います。やまゆり園事件もそうした中で起きたことなのではと思ってしまいます。
私は日本がゆたかな国になるためには、競争社会でなく、共存社会を目指したほうが良いと思っています。

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いつか小山内さんに会えたらいいな。楽しい夢を持つと心が明るくなりますね。まずは、「こんな夜更け〜」を読み切ります。そして、次は小山内さんの本を読むのを楽しみにしています。本やブログ、発信して下さりありがとうございます。「こんな夜更け〜」の映画もいつか見たい。小山内さんも出演されているんですよね。

世の中が自分の思い通りには動かないとは思いますが、自分の心を大切に、やれることをやっていれば、何かが動くときもあります。

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最近、朝ドラを見始めました。「北海道の人間の開拓精神」という言葉を聞いて、小山内さんと鹿野さんを思い浮かべました。お二人の本から勇気をもらっています。

北海道も暑いのでしょうか。どうぞお身体にお気をつけてくださいね。あっという間に8月も終わりに近づいています。長々駄文&散文、失礼しました。

はじめまして。

先日、「車椅子からウィンク」を読み終わりました。
今は「こんな夜更けにバナナかよ」を読んでいます。
小山内さんの本、まだ一冊だけしか読んでいないので「こんな夜更け〜」が読み終わったら、他の本も読んでみたいと思っています。

「車椅子からウィンク」を読み、小山内さんの生きる力、たくましさ、賢さ、愛に感激しました。

「こんな夜更け〜」で今読んだ場所に“「今は、健常者でも生きるのが大変だから」と鹿野も言っていた”とありました。まさに私の夫がそうで一見健常者ですが、いわゆる毒親に育てられたこともあり、心がズタズタで「死にたい」と泣き叫んだこともありました。
今はだいぶおだやかになりましたが、私もいろいろと学ぶにつれ、夫は心に大きな「生きづらさ」を抱えているのだなと分かりました。

なので、人生を切り開くパワーを感じるお二人の本に目がさめる思いです。

私は公立の学校で働いていますが、日本は人間にお金をかけなさすぎているし、人間を大事にしていない国だと感じます。戦後をまだ引きずっているのかもしれません。やっと国も「インクルーシブ教育」と言い出しましたが、現状はまだまだです。軍事予算はかなりかけているようです。国の予算のあり方に注目が集まるのは良いと思います。私は人を殺すことにお金をかけるより、人間がよりよく生きられるようにお金を遣っていってほしいです。

ひと口の味噌汁が命

ゆたり さん

コメントありがとうございます。

障がい者に予算をつけようとした時には、必ず首をかしげる人がいます。障がい者はただ世話になって生かされている、と勘違いしている人もいます。私たちはただ、時間の空いている時に映画に行きたい、食事に行きたい、デートをしたい、という夢をいつも持っています。できることなら結婚もしたいと思っています。でもそれはまだまだ、重度障がい者にとっては遠い夢なのです。夢を実現するためには、どうしてもケア制度を整えていく必要があります。ケアをすることにより、隠されていた才能が障がい者から見つかるのです。私はそのことを42年間ずっと訴えています。なかなか進まないことに苛立ちを覚えています。

しかし今朝は、23歳のヘルパーさんにスプーンで味噌汁を上手に飲ませる方法を細かく教えました。口からこぼしてティッシュペーパーを何枚も使っていたからです。ティッシュペーパーはいいのですが、基本的にスプーンを口に入れて早く抜くことに問題がありました。私はどのように言葉で教えてよいか、ずっと考えていました。

(怒らないように、静かに語るように教えなければ)と深呼吸しながら、「まず何もすくっていないスプーンを静かに口に入れて、そしてゆっくりと斜めにスプーンを持ち上げるように、かるく引っ張っていって」と説明し、「そうそう、そういうかんじ」と言って、味噌汁の汁を少しすくってもらい口に入れました。スプーンをゆっくり引っ張っていただくと、私の唇が汁を吸うことができるとわかったのです。「これよ、このやり方ね」「はい」「次はたくさんすくってみようか」と言って伝えると、口から洩れずに汁がほとんどなくなりました。「大成功!」と言うと、彼女は顔をほころばせました。味噌汁ひと口ごときでこんなにエネルギーが要るのです。

私たちは味噌汁を飲むだけで仕事なのかもしれません。こういうやり方を老人ホームなどでやっていただきたいですね。でも職員が少ないから無理かしら。朝の食卓がヘルパー学校なのです。

重度障碍者の就労の際の介助者について

国会議員の重度障碍者のお二人の介助について論争が起きていますね。

自分は専門家でないので法律のことはよくわかりませんが、一つだけ気になっているのがやはり財源の問題です。

障碍者が社会に出て働くのは素晴らしいことだと思います。

しかし職場の介助者のお給料の財源はどこから出るのでしょうか?

なぜそのような酷なことを書くかというと日本は

「借金1000兆円国家」

だからです。

日本は決して昔ほどお金持ちの国ではありません。

もちろん税金の使われ方に納得できない部分も多々あるでしょう。

でもどうしたら職場介助者のお給料を払えるのか、財源はどこから持ってくるのかも、もっと真剣に話し合わなければならないのではないでしょうか?

財源は「税金」ですか?

他から財源を獲得することは無理ですか?

すでに国が借金まみれになって財政が破綻している日本で、いかにお金をひねり出していくかもきちんと考えて、この話は進めていくべきだと思います。

広い目で見てみましょう

職場介助者の問題は、国家予算まで話を広げると私もどうにも答えが出ません。でもどこかの大企業は、年間24兆円の脱税をしていると聞きました。本当か嘘かはわかりませんが。無駄遣いもたくさんしていると思います。国会議員も多すぎると思います。

障がい者になり手足が動かなくなったら働けなくなる、ということは悲しいことです。障がいのない国会議員の方々は、歩く時・トイレに行く時・お水を飲む時・食事をする時・体の座り方を変える時・メモをとる時などに、お金がかかりますか?障がいがあるということは、そういうことなのです。働く才能があっても障がいがあるからといって、働かずに寝かせておけばいい、というのが日本の社会です。そういうことを、あなたも障がい者と付き合い、障がい者の仕事を手伝ってみたりして、考えてみてはいかがですか?

才能やできることを踏みにじられることは、もうまっぴらごめんです。国家予算はもっと広い目で考えて、無駄遣いをなくしましょう。

返答いただけるとは思っていなかったので驚いています

まさか私のコメントに返事をいただけるとは思っていなかったのでびっくりしています。

そうですよね。私は知りませんでしたが24兆円も脱税されていたら頭にくるのは当然ですよね。みんなキレるとおもいます。

しかし、これはすべての障がい者が働くなら考えなければいけない問題だと我が家では話しています。

もし参議院に当選されたお二人だけに介助者を付けるのであれば、参院が当面補助するのでいいかもしれません。

でも議員のお二人も小山内さんも「すべての障がい者」に介助者を付けてほしいのですよね?

とすればやはり財源とそれを障がい者に使うことの説得力は必要かな?と思っています。

まあ、実現すれば意外なところから手を差し伸べてくれるところがあるかもしれませんから話半分で受け止めてください。