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ハプニング!!

 こうしてブログを書くことが頭の脳トレになっていると、私はいつも言っている。しかし、(なにも書くことがなくなったらどうしよう)という恐怖感がいつもある。そういう心配をよそに、私は生きているだけでなにかが起きる。

 私が使用している環境制御装置のスイッチが壊れたので、修理に出した。戻ってきたスイッチは性能が良くなりすぎて、かぶせた布団があたっただけで反応してしまうようになった。ある日、忙しいヘルパーさんが当直を忘れて来られなかった。誰か来てくださると信じて、私はヘルパーステーションのサービス管理責任者に電話をかけようとした。しかし、いくら足の親指でスイッチを押そうとすると、焦りの気持ちもあってうまく電話をかけられなかった。なかなか電話をかけられず、(壊れてしまったのだろうか)と思え、私は足を止めて泣きそうになった。

 (今夜は1人で寝なければいけない)という恐怖感が強くなった。1人になる時間を大切にしたいと思っていたが、障がいが重くなるにつれて1人になる時間が恐怖になってきている。(あせらないで、もう一回ゆっくりやろう)と思い、足の指をゆっくり動かした。すると電話がかかった。(あぁ、これで生きられる)と思い、涙が出た。電話がつながり、「たすけてください!誰か助けてください!」と言ってしまった。すると近くに住んでいるヘルパーさんが来てくださり、心があたたかくなり、また涙が出た。近くにいる人が一番助けてくださっている。

 その次の日は、夜に飲む睡眠薬を飲み忘れてしまった。2時間くらい寝たのだが、夜中2時頃になると頭がさえて眠れなくなってしまった。ヘルパーさんを呼び「なんで眠れないのかね?また私、神経の病気になったのかな?」と言うと、ヘルパーさんに「小山内さん、なにか心配ごとない?」と聞かれ、「そうね、誰でも心配はあるよね。あなたにだってあるでしょう?」と言うと、ヘルパーさんは「心配のない人なんていないよね。」と言い、2人で語り合った。

 するとヘルパーさんが「睡眠薬を飲まなかったのかもしれない」と教えてくださり、「確かにそれはある!」と気が付いた。薬を飲もうとしていた時に携帯へメールがきて、それにとらわれて飲むことを忘れてしまったのだ。ヘルパーさんは何度も謝り、「もしかして飲んでいるかもしれないけど、2回同じ薬を飲んでも大丈夫かしらね?」と心配してくださったが、私は「大丈夫大丈夫!とにかく眠れないほうが疲れる」と言って、薬を飲むと3時から眠れた。

 その2日後、夜12時におしっこをガマンしている夢にうなされて目が覚めた。ヘルパーさんにカテーテルの管をもんでもらったり、管の位置を変えたりと試行錯誤したが、尿が出ていかない。翌朝は病院に行きカテーテルの交換をする予定だったので、救急病院に行こうか悩んだがガマンしていた。朝起きようとしたとき、カテーテルの袋を逆の方向に置くと、急に滝のように尿が流れて体がよみがえってきた。安心したと同時に疲れがどっと出た。

 3日間の寝不足は大変な旅であったが、すべて私の責任である。生きているかぎり、なにか起きる。眠れないということは苦しいことだが、若き日は悩んで一週間眠れなかったこともある。そういう時に幻覚が見えたこともある。まぁ私はこういう生活を送っているので、なにが起こるので書くことに尽きないのだろう。死ぬ1時間前までブログを書こうと思う。

 苦しい時もヘルパーさんのあたたかな手に助けられ生きられているということに、感謝の気持ちが強くなってくる。みなさん、感謝して生きたら人生楽しくなります。今の私は眠たいので、つまらない原稿で申し訳ありませんでした。

いつもありがとうございます。

小山内さん
いつもブログを拝読しております。
誠にありがとうございます。

ブログの中で、さまざまなことをお話ししてくださり、
お教えくださり、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
感謝を込めて