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歴史が動いた日

11月5日と7日、舩後靖彦さんと木村英子さんが国会での初質疑をおこない、その様子が国会中継された。

木村さんはバリアフリーについて、具体的に質問していた。「障がい者用トイレから多目的トイレになったことは、なぜなのか」ということを質問していた。「多目的トイレとは、言葉的には美しいが、いろんな器具がトイレに付きすぎて、電動車いすなど大きいものは使いにくくなっている。介助者も入りにくくなっている」と言っていた。他にもいろいろ言っていたが、自分の経験を通して言う言葉には重みがあり、真実があり、ステキだった。

舩後さんは、「自分は健常者世界と障がい者世界の両方を知っている。インクルーシブ教育を進めていかないと、障がいのある者とない者が、互いのことをわからない世界で暮らし続けてしまう」というようなことを言っており、彼にしか語れない『教育』という重みを感じた。

2人が話しているのを見て、私は目が熱くなり胸が苦しくなった。(あぁ、やっと、障がい者も国会に入り、意見を言える時代が来たのだな)という思いで、嬉しくて涙が一粒出た。(あぁ、私も国会議員になりたいな)と思ってしまった。でもやはり、2人を応援する立場でありたいと強く感じた。

舩後さんと木村さんにメールもできるようになったので、「私が札幌で感じたことを、国会で言ってほしい」と知らせる役割ができたなと、喜びが倍になった。日本社会は彼らの力により、大きく変化していくと思う。もっと多様な障がい者、視覚障がい者・聴覚障がい者・内部障がい者などが、国会に入るべきだと思う。自分の経験を通して国民に訴える言葉は、なにも偽りがなくわかりやすいと思う。

2人の健康が心配だが、でも人間は好きなことをやっていると元気になれると思う。そして周りの人たちも助けてくださると思う。国会はケンカのようなしゃべり方やヤジが多いが、れいわ新撰組の人たちが出てくると、みんな優しそうな表情を浮かべる。

でもこれから、2人はどう怒りの質疑をするのかが楽しみである。行政を変える、国会の法律を変えるということは、穏やかにはいかない。時には怒りをぶつけなければいけないと思う。静かな怒りの始まりだ。

みなさん、パソコンのインターネットで2人の質疑をご覧になってください。そして2人に感謝の言葉を送ってください。

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