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ヘルパーステーション
いちご
居宅・介護事業「ヘルパーステーションいちご」は、障がい当事者たちの「どんな重い障がいがあっても地域で暮らしたい」という思いを実現するために、2016年に開所されました。
1977年以来、札幌や北海道の障がい者の人権拡大を訴えてきたNPO法人札幌いちご会が母体となり、自立生活を行う当事者の声を中心としたケアをめざします。
事業内容
ヘルパーステーション
いちご指針
誰もが安心して地域で生活の継続ができるように支援する。
利用者・介護者共に学び、尊重し合うケアを構築する。
職員がやりがいを持って働ける労働環境を整える。
いちご設立によせて
ヘルパーステーション
小山内 美智子
ケアをする人たちは、自分は何が得意なのかを真剣に考え、それを自信につなげていく。
なにか得意なものがあると、そのケアの中からうずまきのように技術が広がっていきます。
利用者さんが自分のしてほしいことを遠慮せずに、伝えられるよう配慮し、一緒に学んでいきたいと考えています。
利用者さんがケアを受け、本人が望むような生活をして頂きたいと思います。
利用者と支援者が互いに尊敬し、意見が異なっても、互いに話し、皆で考えて乗り越えていけるような事業所を目指したいです。
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